マーケター 入社3年目
松本
(リーダー)

キャリアステップ

入社時は凄い販促ツールセクションに営業担当として配属されました。営業活動を行いながらAmazonやモノタロウなどのモール事業の立ち上げと運営管理を任せて頂きそちらも行っておりました。
3年目の4月に同セクションのサブリーダーに昇格しました。その時、当時のリーダーが関東営業所に転勤になりましたので、京都本社でリーダー不在のため、サブリーダーとしてセクションの統括業務を行っておりました。その後、同年10月にリーダーに昇格。11月にはマーケティング部に異動し、今に至ります。

入社を決めた理由

もともとショーウィンドウを作る仕事をしたかった私でしたが、それらの業界は各お店(デパートなど)の閉店後に業務が開始となることが多く、夜勤があるということを就活を通じて知りました。夜勤をこなす自信がなく、同じディスプレイ業界で就職先を探していたところ、ゼンシンに出会いました。
ゼンシンは企業様同士(BtoB)の展示会ブースの装飾屋であり、イベント準備は昼間に行われることが殆どです。
また学生の頃、曲を作ってバンド活動をしており、「チームで一から何かを作って発信していく楽しさを感じられる仕事をしたい」と考えておりました。その部分がベンチャー企業であるゼンシンでの働き方とマッチしたことも最終的な決め手になりました。

ゼンシンに入社して良かったこと

「出る杭を育てる環境である」ということです。挑戦できる機会を多数頂け、言われた事をするだけに留まらず、自分で考え能動的に働けます。さらに、ある程度の基本業務をしっかりこなせるようになれば、自分で勉強した知識を基に、アイディアや考えを企画書にまとめ、稟議を上げれば、それを実際に形にしていくことも可能です。そのおかげで、考える機会や学びの機会を沢山得られます。
そうした環境の為、他社で働くよりも早い段階で自身の成長を実感し易いのではないかと思います。そして、そのような姿勢でちゃんといれば、周りのみんなも協力してくれ、手を貸してくれる風土がしっかり備わっています。

自分のゼンシンでの仕事面の役割

今は営業部からマーケティング部にうつり、市場調査や、それを基に、全社のサービスの魅せ方を決めていく業務等を行っております。それはwebサイトのディレクションやメールマガジンの配信、カタログの内容精査など、多岐の業務にわたります。
今の業務に、営業部時代に培った「お客様の生の声からわかる市場の傾向の見極め方」などは、大変役立っていますし、リーダー業務で培った、「チームでうまく連携して働くコツ」なども、全事業部と連携し、各サービスの魅せ方を決定していく仕事の際には、非常に役立っています。
私の役割は、これらを通じて、ゼンシンの全サービスを効果的に世の中に広めていくことです。そして、ゼンシンという企業のブランド力を高めることが最終的な目標です。

仕事のやりがい

 自身のアイディアを形にして、それを発信する日々ですが、それに対してお客様などから反響があった時は、本当に「面白いなぁ!!」と感動します。
そして「次はこうすればもっと反響があるのでは?」と繰り返しやってみることで、さらに自分の仕事がブラッシュアップされ、時には、予想以上の大きな成果も得られます。それが、今の私の仕事に対するやりがいです。

この人凄いと感じるゼンシンメンバー

 同じ部署で私の一つ上の先輩である長谷部リーダーです。インターンを経てゼンシンに入社なさった長谷部リーダーは、とにかく仕事がスマートで、いつも冷静沈着そのものです。急ぎの仕事でも顔色一つ変えずに取り組んでいらっしゃいます。非常に見習いたいと共に、私の直近の目標としている先輩です。